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もう説明の必要はありませんね♪


一世を風靡した「鉄拳」さん。

強烈なメイクと、上手いとも下手ともとれない紙芝居で、

お笑い芸人として活躍していたあの人です。

ここしばらく見ていませんでしたが、ついこないだも話題を集めましたね♪


「振り子」というタイトルのパラパラ漫画。ようつべとかでも見れると思います。

(あれ?ここでも紹介したっけか・・・?)

「感動した」「泣いた」の声が多く、実に 〔笑いとは別の才能〕を

みせていただきました。


そんな鉄拳さん。今度は音楽PVにパラパラ漫画を。


歌はシンガーソングライターの馬場俊英さん。

一度TVの特集をみて、〔良い大人〕という記憶がありました。

その時の曲ゎ野球をイメージさせる、熱くて優しい歌だった気がするけど…

ごめんなさい、タイトル思い出せません。


そしてこの馬場さんの歌う「弱い虫」のPVが

鉄拳さんのパラパラ漫画!


とりあえず(もう見たかもですが)貼りますね♪















感動…なのか…?

あっし個人としては、限りなく「現実」に近い作品だと思います。


弱い者ゎバカにされる。

優しい人間ゎ利用される。

不条理と言ってしまえば簡単ですが、これが現実と思います。


いじめ、冤罪、社会の不条理。

余程の人じゃない限り、描かれている家族に共感を持ったと思います。
(「どこに」かは人それぞれだと思いますが)


昔を知るわけじゃないし、今のこういった社会に虚しさは感じますが、

どうすれば良くなるのか、は人間である限り出ない答えかと…


まぁ、心情の羅列ゎこのぐらいにしておきーの…


これ、ハッピーエンドじゃないのですよね…

そこもまた現実である感。

しかし、この作品ゎ歌との相性に意味があるんだと思います。


あっしが一番耳に残った歌詞。

「ビルの上から街を眺めてごらん 所詮僕らは 虫じゃないか」

あっしも過去に辛い事があったとき、星空を見ていました。

自分がどんなに小さな存在か。

悩んでも、足掻いても、生きるのをやめようとしても、

なにも変わらないのです。

でもそれゎ悲しい事じゃない。

世界から見た自分が小さいから、

自分ゎ自分の思うように生きればいいのです。


この歌を通じて、誰かが、少しでも元気が出ればいいですね♪


あと、鉄拳さんのブログ見てきましたが…

ハッピーエンドバージョンもあるとかないとか…?

むぅ…そちらも見てみたいですね♪


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有名になることが嫌い。
じゃあここに何の意味が?
ええ。自己満足です。
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ば~こ~ど
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