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こんばんわです。

このところ、アニメばかりみています。

秋アニメはなかなか面白いものが多く、

当初絞っていたものより、倍近くの

アニメを観ているようです・・・。


というのも、意外とアニメ好きな人は

多く、今や「オタクは文化だ!」とは

言いませぬが、10代~30代の方の3割

くらいは、アニメ好きじゃないか?と

感じる今日この頃です。


自分を正当化するわけではないですが、

アニメ=オタクとなりつつあった時代は

とうに過ぎていると思いました。


…まぁ…あっしゎ現在進行形でかなりの

黒歴史を刻んでおりますが…w


さて、今日ゎ「京騒戯画」キョウソウギガ

です。いつも通りかいつまんで話すと…


京都に似た世界・鏡都。

人間と妖怪と科学が入り乱れ、

絵が具現化して作られた不思議な世界。

兄・【鞍馬】、姉・【八瀬】、弟・【明恵】

の3兄弟が、外の世界へ姿を消した両親、

父【明恵上人】と母【古都】の帰りを

待ち続けていた。

そこに外の世界から現れた少女、【コト】。

これら個性的なメンバーの不思議な物語。

といったところでしょうか?


正直、独特の世界観と抽象的すぎる話で

最初の2~3話は「???」でした。

その後、分かりやすくなったのか、単に

世界観に慣れただけなのかは不明ですが、

落ち着いて観れるようになった不思議です。


なんというか、カラフルでポップな背景と

和洋・時系列がゴチャゴチャな感じがしますが

何故か「いいものだ」と感じるのゎ感性でしょうか?

どことなく[サムライチャンプルー]のOPを

思い出しました。


さてさて・お気に入りキャラをば。

ここまでのアニメ内ではほとんど登場していない

ウサギ面・ジャージの人。とても重要な気がする。

そんで「明恵」。イケメンだ。

ゆるーい男性キャラって好きです。

んでやっぱし「コト」。元気キャラも好きですし、

声も良い。くぎみーの声分けはプロ。大河の声じゃない。

今調べたらハガレンのアルとか…なんか笑ったw

公式見たらコトはゲームにも出るとか。

カット見ると八瀬もでるのか…?

え?ショーコちゃんは!?

長男・鞍馬のもとで博士をやってる白衣の女の子、

ショーコ博士がイチバンお気に入りです。

ハッキリ申しまして、ホクロ好きです。

目の下か、口の斜め下にいい感じのホクロがあると

あっしはすぐKO負けです(?)

まぁ、キャラ話はこのへんで。



まだアニメは途中でありますが、個人的な感覚として

「理解・納得する」アニメではなく、

「感じる」アニメだと思われます。

上手く言えないけど「なんとなく好き」です。

ここでOPペタんちょ。




歌っているのゎ「たむらぱん」殿。

静かな始まりからいきなりのドラムロール。

インパクト絶大。そして耳から離れず、

つい口ずさんでしまうサビ。

とても気に入ったのです♪

「有頂天人生」に続いて、お金を払ってDLした曲

2曲目です。


次はサムメンコの曲も欲しくなる…(OP/ED両方)

(コッペのOPとEDは個人的にイマイチ…)

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面白くない世の中

面白くすればいいさ!



いよいよ試験を来週に控え、

勉強も大詰め…

とはいかずに相変わらずマイペースです。

リアルでは仕事が忙しく・

飲み会も毎週のようにあり・

コモリでは試験勉強・

アニメ・ゲーム(2つ)・など


我が日常はめまぐるしく、

退屈している暇がない


それはそれとして、気分転換に

記事でも書こうかなと。


タイトルに挙げますは「有頂天家族」

今夏アニメの一つで、先月 大団円を

迎えました。ぼちぼちDVDもレンタルが

始まっていると思いますのでゼヒ一度♪


キャラデザは、「絶望先生」の

久米田先生。あっしとしては

「かってに改蔵」のほうがしっくり来ます。

独特のサラっとしたタッチの絵で、

思春期だったあっしに「妄想」という

単語を植え付けた作品です。(下ネタ)

(2巻あたりの話かな?)

「尿瓶」がどうの…だったかとw



んでまぁそれはそれとして。

この「有頂天家族」。

あらすじを書きますと、

舞台は京都。天狗と狸と人間が交差する街。

狸界一の狸を父に持つ4兄弟と、母親、

人間と天狗のじいさんの有頂天な人生を

描いたコメディです。


小動物が好きなあっしゎ狸も好き。

「平成狸合戦ぽんぽこ」とか

何回も観ました。(話が脱線しました

「いつでもおまえが~

 き~っとそばにいる~

 思い出しておくれ~

 素敵なその名を~」

(話が脱線しました。


この「有頂天家族」、最初は

意味が分からず観ていましたが、

すべて観終わる頃(むしろ8話目くらい)

から、もうボロボロ泣きました。

心温まるというか…観ててほっこりします。

お母さんと海星(元許嫁)が可愛いのと、

長男・矢一郎兄さんがとてもカッコイイ。

しかし、蛙も大好きなので矢二郎兄さんも

エライ好きです。




そして京都に行きたい。

いつか おきうろう が上がったら

旅行に行きたいナァ、と思う

今日この頃です。


前々から観たい観たいと

劇場検索しても中々近場にあらず…

先日書いた【最強のふたり】と

ほぼ同時期公開されましたこの作品。

「伏 鉄砲娘の捕物帳」です。


さっそくでゎありますが

熱く語らせていただきます!


舞台背景ゎ江戸でしょうか。

日本らしさを感じる美しさと

カラフルな色合いが印象的です。

山で猟師として育てられた女の子[浜路]。

師であり、共に暮らしていたおじいさんが

亡くなったのをきっかけに

都へ出ることとなりました。

数年前に山を降りた兄を頼りに江戸へ。


江戸では事件が起きていました。

「伏」と呼ばれる、人の姿をした獣が

人の生珠を喰らい、人々を恐怖へと誘っていました。

それにより、幕府に追われ、懸賞金がかけられた伏達。

多額の懸賞金を得ようと伏を追う賞金稼ぎ。


少し危険な江戸を一人歩く浜路は道に迷っていました。

そこで出会った一人の男、[信乃]。

この信乃こそが伏でした。

そんなことは知らずに信乃に道案内して

もらい、兄[道節]のいる集落へ。

仕事もままならず、だらだら生活していた

道節は、腕の良い浜路と協力して、一攫千金、

伏狩りを始めようとしていました。


浜路と信乃。猟師と獲物。

この二人を描いた物語であり、

元気で男勝りな浜路が、周りの人たちを変えていく、

そんな物語でもあります。




さてさて、観た感想。

久々に吸い込まれた気分です。

観ている間の記憶がほとんど無いw

「お腹へったなぁ」とか「コタツ暑いなぁ」とか

一切感じず、気づいたら観終わっていた感。

気づいたらテーブル上のポテチが無くなっていた感。

(誰が食べたのだ…?)


女の子らしさが少なかった[浜路]が

[信乃]と出会ったことで可愛くなっていくこと。

[信乃]のカッコ良さ。

だらだらな兄[道節]の妹思いの優しさ。

他の登場人物達も、個性があって観ていて楽しい。


余談ですが、徳川に仕える、大きい方の[代角]さん?

あのキャラが好き。


あとゎネタバレになるかもですが…

いや、やめておこう…。

とにかく、ラスト泣きそうになった。

とてもいい作品でした♪





さて、ミスドいってくるか…

かれんだぁ
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ついったー☆
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HN:
mao-karakri
性別:
非公開
職業:
にんげん
趣味:
アニメ・だらだら
自己紹介:
ネット界でも人見知り。
有名になることが嫌い。
じゃあここに何の意味が?
ええ。自己満足です。
ともあれ、かまってくれる
と嬉しいです。(=ω=*
ば~こ~ど
検☆索
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